育毛・メソセラピー aga
育毛・メソセラピー
Hair Growth Mesotherapy
最新のAGA治療で薄毛、育毛対策

育毛・メソセラピーとは
ダーマペンを用い、11本の微細なハリで頭皮に高密度に穴を開け有効成分を直接頭皮に浸透します。浸透させたい薬剤をダイレクトに届けてあげることができます。また直接幹細胞エリアを刺激し、成長を促します。その後頭皮をピンポイントに赤外線照射し、発毛促進をより促します。
このような方におすすめです
最近、抜け毛が多くなってきた
頭頂部の髪が薄くなったようだ
市販の育毛剤では効果が見られない
額など生え際が後退してきた
分け目が目立ってきたようだ
枕、お風呂の排水溝に抜け毛が多い
髪のコシやハリがなくなってきた
最近、フケが出て頭皮に痒みがある
プラセンタ
数種類の育毛に効果のある成長因子が入っており、毛母細胞の増殖を促す効果があります。
幹細胞培養上清液
ヒト脂肪由来幹細胞培養上清液を用います。この、培養上清にはコラーゲンやヒアルロン酸など約500種類以上のタンパク質成分が含まれており、その他に成長因子(サイトカイン)と呼ばれる細胞活性に重要な働きをする、情報伝達物質を豊富に含んでいます。
成長因子(サイトカイン)は、損傷を受けた組織や細胞の機能回復を促す働きが期待できるため、再生医療の治療法のひとつとして用いられています。
成長因子(サイトカイン)は、損傷を受けた組織や細胞の機能回復を促す働きが期待できるため、再生医療の治療法のひとつとして用いられています。
施術の詳細
治療間隔 | 2週間から1ヶ月に一回 |
---|---|
効果実感目安 | 半年から1年くらい |
施術の流れ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|
カウンセリング | スコープで頭皮のチェック | 炭酸シャンプー | インジェクション | 赤外線照射 |
注意事項
- ■ 基本的に治療による日常生活への支障はありません。
■ LEDによって毛乳頭細胞を活性化させることによる発毛効果が実証されていますが、頭皮や毛乳頭の状態によって、個人差があります。
■ 毛根の毛母細胞の活性化の程度によって効果の発現に差が出ますので一概に言えませんが、毛母細胞が残っている場合は、
個人差はありますが、約90%以上の効果が期待できます。
■ 毛母細胞が活性化している間は効果が続きますが、刺激がなくなると徐々に効果が薄れてくる可能性があります。
1クール治療が終わった後は、1ヶ月に1~2度程度のLED照射を続けるのをお勧めします。
副作用
■ LEDの光は穏やかな熱エネルギーですので、日焼けや火傷などの心配はなく、頭皮にダメージは起こりませんが、
温熱効果による頭皮の痒みなどが出る可能性があります。照射後に頭皮に異常を感じた方は中止します。
■ 基本的に併用薬の制限はありません。
よくあるご質問
FAQ
- 額・M字部分の薄毛にも効果はありますか?
- 症状の進行度に応じて、効果が出ます。 AGA男性型脱毛症は、その症状が進行すればする程、治療が難しくなりますがなるべく早く治療を開始して頂くことで、一般的に改善が難しいとされる額・M字部分が改善した症例は多数あります。
- 薄毛治療中に、献血をしても問題無いでしょうか?
- 献血を行う1ヶ月前に、お薬の服用を中止して頂ければ問題ありません。AGA・薄毛治療の代表的な内服薬であるフィナステリド(プロペシア)は、服用中の献血は禁止されています。これは、血中にフィナステリドを含んだ血液が妊娠した女性に輸血された場合に副作用が生じる可能性がある為です。フィナステリドは休薬すると約1ヶ月で血中濃度がゼロになりますので、日本赤十字社の血液事業部では、「フィナステリドを服用中の方は、約1ヶ月間の休薬期間を置いてから献血を行うこと」としています。
- AGAの治療期間はどの位ですか?
- 効果が出るまでに、最低でも3ヶ月~半年の治療期間が必要です。AGA・発毛治療は毛周期の正常化や頭皮の環境改善を目的とした内服・外用薬治療が中心となります。 個人差はありますが、通常お薬の効果が表れ始めるまで少なくとも3~5ヵ月といった期間を要しますので、当院で治療を受けていただく場合は、効果が少なくとも半年以上~1年間の治療期間を目安にお考えください。
- 通院頻度はどの位ですか?
- 内服・外用治療の場合、通院は月に1度が基本です。 通常1ヶ月分のお薬を処方致しますので、1ヶ月に1度の通院が基本となります。 お忙しい方、遠方の方の場合は2ヶ月分等多めにお薬を処方する事も可能です。
- AGA治療に年齢は関係ありますか?
- 治療を開始するに当たって、患者様の年齢は関係はありません。ただし、AGA治療は「早期の対策が重要」と言われており、実際に当院においても脱毛症状初期の治療の方が治療成績は良好です。
- AGA治療は健康保険の対象となりますか?
- 残念ながら健康保険の対象では無く、自費診療のみとなっております。 厚生労働省の通達によって、薄毛・AGAの保険適応は現在なされておりません。
- 頭皮の洗浄不足が薄毛を引き起こすのでしょうか?
- その様な事はありません。「頭皮の洗浄不足が毛穴の脂の詰まりを引き起こし、その結果抜け毛や薄毛を引き起こす」と言われていますが、全く根拠の無い俗説です。 必要以上の頻繁な洗髪や過剰なマッサージは逆に頭皮の保湿力を損ない、頭皮のコンディションを悪化させるため控えましょう。
- 治療にあたって、タバコは止めた方が良いですか?
- 過剰な喫煙は、やはり良くありません。 1日20本以上等の過剰な喫煙は男性型脱毛症を悪化させる可能性が高まります。 可能であれば、禁煙や1日数本~10本程度にタバコの本数を抑えましょう。
- 頭皮の違和感やつっぱりもAGAの症状でしょうか?
- AGAによってそれらの症状が起こることはありません。 男性型脱毛症はあくまで脱毛のみを症状とするものであり、頭皮の違和感や、つっぱりなどを感じた場合は皮膚炎他の疾患を疑う必要があります。
- 治療中のパーマは可能ですか?
- 可能ですが、頻度と施術について注意が必要です。 パーマは化学反応により毛髪を変性させる働きがありますので、直接男性型脱毛症を悪化させる事はありませんが、男性ホルモンの影響により軟毛化した毛髪には負担の大きな施術となります。 またパーマ剤は適切な使用を行わないと毛髪の損傷や頭皮の炎症を引き起こすことがありますので、治療中の頻繁なパーマはあまりお勧め致しません 。
- 治療中のヘアカラーリングは可能ですか?
- 可能ですが、頻度と施術について注意が必要です。 ヘアカラーリング剤が直接男性型脱毛症を悪化させる事はありませんが、男性ホルモンの影響により軟毛化した毛髪には負担のかかる施術となります。 またヘアカラーリング剤は適切な使用を行わないと毛髪の損傷や頭皮の炎症を引き起こすことがありますので、治療中の頻繁なカラーリングはあまりお勧め致しません。
- 薄毛治療の期間中、理想的なライフスタイルは?
- なるべくストレスを溜め込まない、健康な生活が望ましいです。 せっかくの効果的な治療法も、健康な頭皮が維持されていなければその効果を充分に発揮することができません。 治療中はなるべく睡眠不足・偏った食生活、過剰な喫煙、無理なダイエット等、毛の成長を妨げるような事は避け、健やかなライフスタイルを心がけましょう。